ココロデンタル西麻布の
インプラント治療の特徴

新しい機器を用いた安心の治療

インプラント治療では、新しい機器を使った安心の治療が特徴です。新しい歯科用CTとマイクロスコープを使うことで、適切な治療計画を立てて治療を行うことができます。また、ワールドスタンダードなストローマン社製のインプラントと、すべての製品を国内で製造しているGC社のインプラントを採用しており、どちらも信頼・実績ともに申し分ありません。10年、20年先も万全なメンテナンスとアフターケアを完備しております。

使用機器

ストローマン社製 ¥385,000(税込)

世界で高いシェアを誇り、ワールドスタンダードなインプラントが自慢

デンツプライシロナ社製 ¥385,000(税込)
GC社製(国産) ¥330,000(税込)

すべての製品を国内で製造しているGC社が手がける、安心安全のインプラント

手術による負担、術後の痛みを
できるだけ少なくする治療

インプラント治療は、手術により、多少なりとも患者様には負担がかかります。その負担をなるべく感じることがないように、精密に検査をするためCTなどの機器や新しいインプラントシステムを導入しています。そうすることで、綿密な治療計画を立てることができ、治療時には、歯茎を切る量を少なくしたり骨を削る量を最小限にしたりと、患者様の心身ともにかかる負担を減らすことができます。
また、一般的には6カ月ほどかかるインプラント治療も、最短で当日から仮歯の状態で食事ができるようになる「1dayトリートメント」が可能。(※術後は経過観察が必要です)インプラントが初めての方は不安なことも多いと思いますので、まずは何でもご相談ください。その上で、当院でできる治療をご提案していきます。一緒に丈夫でキレイな歯をつくっていきましょう。

安心の
インプラント保証・アフターケア

当院では、治療後のアフターケアやメンテナンスで患者様をサポートしていきたいと考えており、インプラントの10年間保証を実施しています。インプラントも普通の歯と同様で、放っておくと歯周病にかかってしまいますし、経年変化でさまざまなトラブルを生む可能性もあります。せっかく高額な治療をしてもアフターケアがなければ、インプラントの寿命を短くしてしまうのです。
ココロデンタルでは、歯周病治療や予防治療を得意としていますので、インプラント後も健康な状態を維持できるよう、しっかりとサポートいたします。

インプラント治療の流れ

  • 1治療計画・プランニング

    まずは検査をして、該当箇所について、どういった治療を行っていくかを検討します。入れ歯やブリッジ、インプラントなどの中から、インプラントを選択された場合は、レントゲンやCTで歯の状態をチェックしどのようにインプラントを行っていくのか治療計画を立てていきます。

  • 2手術

    インプラントの埋入手術を行います。当院では、CTなどで緻密な治療計画を立てている分、歯茎を切開する量を少なくする術式「フラップレス」による手術を行うことができます。痛みが少なく体への負担も少ないので、手術が不安な方もご安心ください。また、患者様の状態にもよりますが、手術当日に仮歯を入れて、その日から仮歯を使っての食事も可能です。

  • 3被せ物の型取り

    個人差はありますが、骨とインプラントがくっつく期間(1〜3カ月後)を待ってから、もう一度来院していただきます。インプラントが安定したのが確認できれば、被せ物の型取りを行います。

  • 4被せ物のセット

    被せ物は1週間ほどで完成し、実際にセットできれば完成です。ただ、これですべての治療が終わったわけではありません。インプラントを含め、ほかの歯も健康な状態を維持するために、定期的なメンテナンスを行っていきましょう。

歯を失ってしまった時の
治療法

歯を一本失った場合

従来の治療方法(ブリッジ)

該当箇所の両隣の歯を削って、ブリッジを作製します。

メリット/治療期間が短く、割りと安価で治療ができます。

デメリット/両隣の健康的な歯を削る必要がある上に、削られた歯への負担が大きくなります。さらに、歯を失った部分の骨が痩せていきます。

インプラント

インプラントとセラミックの人工歯を使用する治療法。

メリット/メンテナンス次第で、長期間にわたり機能を維持でき、天然歯に近い見栄えを実現できます。

デメリット/健康保険が適用されない治療になるため、本数や状態によっては高額になることもあります。また、簡単な手術が必要です。

歯を数本失った場合

従来の治療方法(入れ歯)

金属のバネを健康な歯にかけて使用します。

メリット/治療期間は短くて済みます。

デメリット/バネが見える分、審美性は低いです。バネが健康な歯を傷づける恐れがあり、歯を失った部分の骨が痩せていきます。

インプラント

天然歯と同じような機能性や見栄えを実現できる治療法です。

メリット/長期間にわたって機能や審美性を維持でき、違和感なく自然に食事をすることができます。また、入れ歯と違い、口元を気にせずに会話ができ、ズレるなどの心配もありません。

デメリット/健康保険が適用されない治療になるため、本数や状態によっては高額になることもあります。また、簡単な手術が必要です。

歯をすべて失った場合

従来の治療方法(入れ歯)

歯茎全体に入れ歯を被せ、上あごの場合は口蓋も覆います。

メリット/治療期間は短くて済みます。

デメリット/入れ歯が安定しないとズレることがあり、硬いものを食べると痛みを感じることがあります。入れ歯と歯茎の間に食べ物が詰まることもあり、こまめな手入れが必要です。また、あご全体の骨が痩せることがあります。

インプラント

インプラントを使った入れ歯は、通常の入れ歯よりも安定感があります。

メリット/通常の入れ歯よりもしっかりと固定されるので、簡単にズレることもなく、食事や会話にも負担がかかりません。また、自分で取り外しができるため、お掃除も楽です。

デメリット/健康保険が適用されない治療になります。また、1本や2本などの手術とは異なり、やや複雑な手術を要します。