安心・安全な親知らずの抜歯

カウンセリングの写真

親知らずとは、前の歯から数えて8番目にあり、10代後半から20代で生えてくる「智歯」とも呼ばれる歯です。
一般的に、上顎と下顎の左右2本ずつの計4本ありますが、4本揃っていない人やもともと親知らずが無い人など個人差があります。
普段ブラッシングをしっかりと行っていても、歯肉に部分的に被っている場合は汚れが溜まりやすく、炎症を起こしやすい状態になってしまいます。炎症が起きた場合は、抗菌薬や痛み止めの投与などで炎症を鎮めた後、様子を見ます。しかし、生える方向が悪かったり炎症が繰り返される場合は、抜歯することが適切です。
ココロデンタル西麻布では、他の歯科医院で難しいと言われた親知らずの抜歯もご相談可能です。
新しい医療機器を使用して正確な診断、患者さまに合った治療を行います。

抜歯が必要かどうかの診断

親知らずが虫歯や
歯周病になっている場合

親知らずが周りの歯茎などに悪影響を与えている場合

親知らずの影響で歯並びが変わってしまう場合

ココロデンタル西麻布の
抜歯の特徴

ココロデンタル西麻布の虫歯治療風景

痛くない・怖くない抜歯治療

ココロデンタル西麻布のユニット

新しい機器を用いた
安心安全の治療

クラスBの滅菌器

世界基準の滅菌機器による
感染対策

親知らずの抜歯治療の流れ

  • 1抜歯するための準備

    強い炎症がある場合は、麻酔が非常に効きにくくなってしまうため、抗生物質を服用し炎症を抑えます。また口の中のクリーニングを行い、抜歯後の腫れや痛みの原因になる口の中の細菌を減らしていきます。

  • 2レントゲン・CT撮影

    レントゲンやCTの撮影をしていきます。まずはレントゲンでの撮影で親知らずの大まかな状態を確認します。t状態によって、CTでのより詳しい診断が必要であればCTの撮影をしていきます。どちらも保険診療で行なっていますのでご安心ください。

  • 3抜歯当日

    まず麻酔をしていきます。電動麻酔器などを用いて、なるべく痛みのないように麻酔します。麻酔をすることで、治療中は痛みを感じることなく治療を受けることができます。
    親知らずが歯肉の下に埋まっている場合は、歯肉の切開をし、親知らずが斜めや横に生えているときは歯を分割して抜いていきます。抜歯後は傷口を縫って、血が止まるのを確認して終わりになります。

  • 4一週間後

    抜歯後、一週間後程度で再度ご来院頂き、傷口の確認を行います。治療箇所を縫合した場合は、抜糸を行って終了となります。