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シュアスマイル矯正中の仕事への影響は?見た目・会話・接客の不安を解消
シュアスマイル矯正を始めたいけれど、仕事が心配なあなたへ
「歯並びを治したいけれど、仕事中に矯正装置が目立ったらどうしよう」
「接客業だから、発音に影響が出たら困る」
このような不安を抱えている方は、決して少なくありません。歯科医師として多くの患者様と向き合う中で、矯正治療を始める前に仕事への影響を心配される声を数多く聞いてきました。特に社会人の方にとって、日々の業務に支障が出ることは避けたいものです。
シュアスマイル矯正は、透明なマウスピースを使用する矯正方法です。従来のワイヤー矯正と比較して、見た目の変化や日常生活への影響を最小限に抑えられる特徴があります。しかし、実際にどの程度仕事に影響するのか、具体的なイメージを持ちにくいのも事実でしょう。
この記事では、シュアスマイル矯正が仕事に与える影響について、見た目・発音・接客業での注意点など、実際の臨床経験に基づいて詳しく解説します。不安を解消し、安心して治療を始めていただけるよう、マウスピース矯正ならではのメリットもご紹介していきます。

シュアスマイル矯正が仕事に与える影響とは
見た目への影響〜透明だから気づかれにくい
シュアスマイル矯正の最大の特徴は、透明なマウスピースを使用することです。
従来の金属ブラケットやワイヤーを使用する矯正装置と異なり、装着していても周囲の人からほとんど気づかれません。会議やプレゼンテーション、商談の場面でも、矯正治療中であることを意識せずに自然な笑顔を見せることができます。
透明なマウスピースは歯の形にぴったりとフィットするため、至近距離で見ない限り装着していることがわかりにくいのです。実際に当院の患者様からも「同僚に気づかれなかった」「お客様との会話でも全く問題なかった」という声を多くいただいています。
ただし、マウスピースの表面に唾液や食べ物の残りが付着すると、わずかに曇って見えることがあります。こまめな洗浄を心がけることで、常に透明度を保つことができます。また、装着直後は多少の違和感を覚える方もいらっしゃいますが、数日で慣れる場合がほとんどです。
発音への影響〜慣れるまでの期間と対策
マウスピース矯正を始めた当初は、発音に若干の影響が出る可能性があります。
特に「サ行」や「タ行」の発音がしにくくなることがあります。これは、マウスピースが歯の表面を覆うことで、舌の位置や口腔内の空間が微妙に変化するためです。しかし、この影響は一時的なものであり、多くの方は1週間から2週間程度で自然に慣れていきます。
発音の違和感を早く解消するためには、意識的に話す練習をすることが効果的です。鏡の前で発音練習をしたり、家族や友人と会話をしたりすることで、新しい口腔環境に舌や口の筋肉が適応していきます。また、音読や早口言葉の練習も有効な方法です。
接客業や営業職など、話すことが多い職業の方は、治療開始のタイミングを週末や連休前にすることをおすすめします。休日の間に装着に慣れることで、仕事への影響を最小限に抑えることができます。
食事や歯磨きの際は取り外せる利便性
シュアスマイル矯正の大きなメリットは、食事や歯磨きの際に自分で取り外せることです。
ランチミーティングや接待の場面でも、マウスピースを外して普段通りに食事を楽しむことができます。固定式のワイヤー矯正では食べ物が装置に挟まる心配がありますが、マウスピース矯正ではそのような不便さがありません。
ただし、マウスピースは1日20時間以上の装着が推奨されています。食事の時間を除けば、基本的には常に装着している必要があります。仕事中の飲み物についても、水やお茶であれば装着したまま飲むことができますが、コーヒーや紅茶などの色素が強い飲み物は、マウスピースの変色を防ぐために外すことをおすすめします。
歯磨きの際も取り外せるため、従来通りの丁寧なブラッシングが可能です。矯正治療中は虫歯や歯周病のリスクが高まりやすいため、食後の歯磨きとマウスピースの洗浄を習慣化することが大切です。

接客業・営業職の方が知っておくべきポイント
お客様との会話で気をつけること
接客業や営業職の方にとって、お客様とのコミュニケーションは仕事の要です。
シュアスマイル矯正は透明で目立ちにくいため、お客様との会話中も矯正治療をしていることに気づかれにくいという利点があります。しかし、装着初期は発音に若干の違和感を覚えることがあるため、重要な商談やプレゼンテーションの前には、十分に慣れる期間を設けることが望ましいでしょう。
また、長時間の接客が続く場合、口の中が乾燥しやすくなることがあります。適度に水分補給をすることで、口腔内を潤し、快適な状態を保つことができます。マウスピースを装着したまま水を飲むことは問題ありませんので、こまめな水分補給を心がけましょう。
お客様から矯正治療について質問された場合は、正直に答えることで信頼関係を築くこともできます。「目立たない矯正治療をしています」と伝えることで、健康や美容への意識が高い印象を与えることもあるでしょう。
重要なプレゼンや会議の前の準備
大切なプレゼンテーションや会議の前には、いくつかの準備をしておくと安心です。
まず、マウスピースをしっかりと洗浄し、清潔な状態にしておくことが基本です。曇りや汚れがあると、近距離で話す際に気になることがあります。また、事前に発音練習をしておくことで、スムーズな話し方を確保できます。
万が一、違和感が強い場合は、プレゼンテーションの直前だけマウスピースを外すという選択肢もあります。ただし、装着時間が短くなると治療期間が延びる可能性があるため、できるだけ装着したまま対応できるよう、日頃から慣れておくことが重要です。
また、緊張すると口が乾きやすくなるため、会議室に水を持ち込むなどの対策も有効です。リラックスして臨むことで、マウスピースの存在を意識せずに自然な話し方ができるようになります。
職場での理解を得るためのコミュニケーション
矯正治療を始めることを職場の上司や同僚に伝えることは、スムーズな治療を進めるために有効です。
特に、定期的な通院が必要になるため、事前に理解を得ておくことで、診療日の調整がしやすくなります。シュアスマイル矯正は通院頻度が比較的少ない治療法ですが、それでも月に1回程度の通院が必要です。
また、装着初期に発音に違和感がある場合、周囲に伝えておくことで、誤解を避けることができます。「矯正治療を始めたので、数日間は発音が少し不安定かもしれません」と一言伝えるだけで、周囲の理解が得られやすくなります。
職場の理解があることで、安心して治療に専念できる環境が整います。矯正治療は数ヶ月から1年以上かかることもあるため、長期的な視点で職場とのコミュニケーションを大切にすることが重要です。

マウスピース矯正ならではのメリット
痛みが少なく、日常生活への影響が最小限
シュアスマイル矯正は、従来のワイヤー矯正と比較して痛みが少ないという特徴があります。
ワイヤー矯正では、金属のブラケットやワイヤーが口腔内の粘膜に当たり、口内炎ができることがあります。また、ワイヤーの調整時には強い痛みを感じることも少なくありません。一方、マウスピース矯正は、やさしい力で少しずつ歯を動かすため、痛みが軽減されます。
装着初期や新しいマウスピースに交換した直後は、多少の圧迫感や違和感を覚えることがありますが、数日で慣れる方がほとんどです。痛みが強い場合は、市販の鎮痛剤を使用することもできますが、多くの場合は必要ありません。
また、マウスピースの表面は滑らかで、口腔内を傷つける心配がありません。仕事中も快適に過ごせるため、集中力を妨げることなく業務に取り組むことができます。
通院頻度が少なく、忙しい社会人にも最適
シュアスマイル矯正は、通院頻度が少ないことも大きなメリットです。
ワイヤー矯正では、月に1回程度の通院が必要で、毎回ワイヤーの調整を行います。しかし、マウスピース矯正では、複数枚のマウスピースをまとめて受け取り、自宅で定期的に交換していく方法が一般的です。そのため、通院は2〜3ヶ月に1回程度で済むことが多いのです。
忙しい社会人の方にとって、頻繁な通院は負担になります。シュアスマイル矯正であれば、仕事のスケジュールに合わせて通院日を調整しやすく、治療を継続しやすいという利点があります。
当院では、平日21時まで、土曜日も18時まで診療を行っており、仕事帰りや休日にも通院しやすい環境を整えています。恵比寿駅から徒歩1分という好立地も、忙しい方にとって大きなメリットとなるでしょう。
虫歯や歯周病のリスクを抑えられる
マウスピース矯正は、取り外しができるため、口腔内を清潔に保ちやすいという特徴があります。
ワイヤー矯正では、装置の周りに食べ物が詰まりやすく、ブラッシングが難しいため、虫歯や歯周病のリスクが高まります。一方、マウスピース矯正では、食事や歯磨きの際にマウスピースを外すことができるため、従来通りの丁寧なブラッシングが可能です。
また、マウスピース自体も毎日洗浄することで、清潔な状態を保つことができます。専用の洗浄剤を使用することで、細菌の繁殖を防ぎ、口臭の予防にもつながります。
矯正治療中も健康な歯を維持することは、治療後の美しい歯並びを長く保つために重要です。予防歯科を重視する当院では、矯正治療中の口腔ケアについても丁寧に指導しています。

治療を始める前に確認しておきたいこと
治療期間と費用の目安
シュアスマイル矯正の治療期間は、歯並びの状態によって異なりますが、一般的には6ヶ月から2年程度です。
軽度の歯列不正であれば、比較的短期間で治療が完了することもあります。一方、抜歯を伴う場合や、複雑な歯並びの場合は、治療期間が長くなることがあります。治療開始前に、3D口腔内スキャナーとCT画像を使った詳細な診査・診断を行い、治療前後のシミュレーションを確認することで、具体的な治療期間の目安を知ることができます。
費用については、歯科医院によって異なりますが、マウスピース矯正の治療総額は一般的に66万円から100万円程度です。当院では、患者様の負担を軽減するために、分割払いやデンタルローンにも対応しています。また、矯正治療は医療費控除の対象となるため、確定申告で治療費の一部が戻ってくる場合があります。
治療開始前のカウンセリングでは、費用や期間について詳しくご説明し、患者様が納得した上で治療を進めることを大切にしています。
自分に合った矯正方法の選び方
矯正治療には、マウスピース矯正以外にも、ワイヤー矯正や裏側矯正など、さまざまな方法があります。
それぞれにメリットとデメリットがあり、患者様の歯並びの状態やライフスタイル、ご希望に応じて最適な方法を選ぶことが重要です。例えば、重度の歯列不正や、抜歯を伴う治療が必要な場合は、ワイヤー矯正の方が適していることもあります。
また、マウスピース矯正は、装着時間を守ることが治療成功の鍵となります。1日20時間以上の装着が推奨されているため、自己管理が苦手な方には向かない場合もあります。一方、見た目を気にせず治療を進めたい方や、仕事への影響を最小限に抑えたい方には、マウスピース矯正が最適です。
当院では、患者様一人ひとりのお口の状態を詳しく診査し、最適な治療方法をご提案しています。まずはカウンセリングで、ご自身に合った矯正方法を一緒に考えていきましょう。
信頼できる歯科医院の選び方
矯正治療は、長期間にわたる治療です。そのため、信頼できる歯科医院を選ぶことが重要です。
まず、矯正治療の実績が豊富な歯科医院を選ぶことをおすすめします。特に、マウスピース矯正は専門的な知識と技術が必要なため、経験豊富な歯科医師が在籍しているかを確認しましょう。また、治療前に3Dシミュレーションを行い、治療計画を詳しく説明してくれる歯科医院は、信頼性が高いと言えます。
さらに、通院のしやすさも重要なポイントです。駅から近い立地や、平日夜間や土曜日も診療している歯科医院であれば、忙しい社会人の方でも無理なく通院できます。
当院は、恵比寿駅から徒歩1分という好立地にあり、平日21時まで、土曜日も18時まで診療を行っています。全室完全個室の落ち着いた空間で、患者様一人ひとりに寄り添った治療を提供しています。矯正治療に関するご相談は、まずはカウンセリングでお気軽にお話しください。
まとめ〜安心して治療を始めるために
シュアスマイル矯正は、透明なマウスピースを使用するため、見た目への影響が少なく、仕事をしながらでも安心して治療を進められる矯正方法です。
装着初期は発音に若干の違和感を覚えることがありますが、多くの方は1〜2週間で慣れます。また、食事や歯磨きの際に取り外せるため、日常生活への影響を最小限に抑えることができます。接客業や営業職の方にとっても、透明で目立ちにくいマウスピース矯正は、理想的な選択肢と言えるでしょう。
治療を始める前には、治療期間や費用、自分に合った矯正方法について、しっかりと確認することが大切です。信頼できる歯科医院を選び、納得した上で治療を進めることで、安心して美しい歯並びを手に入れることができます。
当院では、患者様一人ひとりのライフスタイルやご希望に合わせた矯正治療をご提案しています。恵比寿駅から徒歩1分という好立地で、仕事帰りや休日にも通いやすい環境を整えています。まずはお気軽にご相談ください。
詳しい治療内容や料金については、ココロデンタル西麻布の公式サイトをご覧ください。あなたの笑顔をより美しくするお手伝いをさせていただきます。
著者情報
ココロデンタル 院長 小林 弘樹 Hiroki Kobayashi
経歴
2010年 日本大学歯学部卒業
2010年 日本大学歯学部附属歯科病院勤務
2011年 大崎シティデンタルクリニック勤務
2015年 麻布シティデンタルクリニック勤務
2017年 ココロデンタル恵比寿
2021年 ココロデンタル西麻布
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