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マウスピース型矯正にデメリットはあるの?from 西麻布

 

【 マウスピース型矯正にデメリットはあるの? 】

ココロデンタル西麻布です。

本日はマウスピース型矯正のメリットについてお話しします。

 

『 ① マウスピース型矯正装置では治療が難しい症例がある 』
マウスピース型矯正は重度の叢生(歯がデコボコに生えている状態)や重度の上顎前突(出っ歯)、下顎前突(受け口)など抜歯が必要なケースなどには向いておりません。

 

マウスピース型矯正に適しているかの判断は医師の診察が必要ですので是非ご相談ください。

 

『 ② 食事の際に装置を外す必要がある 』
マウスピース型矯正はアライナー(マウスピース)をお食事中に外す必要があります。
アライナーが破損してしまったり、アライナーと歯の間に食べかすなどが入り歯周病や虫歯の原因になってしまいます。

 

お食事の際はマウスピースを外すようお願い致します。

 

『 ③ 装着しながらの水分補給に制限がある 』
アライナー(マウスピース)を装着した状態での甘い飲み物やコーヒーなど色素の濃い飲み物、熱い飲み物は避けてください。

虫歯の原因や着色、アライナー(マウスピース)の変形などが起きてしまいます。
お食事の際と同様にこれらの飲み物を飲む際は外しすように気をつけてください。

 

『 ④ 1日の装着時間によって治療期間に差が出る(1日20時間以上が望ましい 』
アライナー(マウスピース)の装着時間は、1日20時間以上が望ましいです。

1日の装着時間によっては計画通りに歯が動かず、治療期間が延びてしまう可能性があります

 

少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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