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インプラント周囲炎とメンテナンスの重要性　

 

ココロデンタル西麻布です。
本日は、インプラント周囲炎とメンテナンスの重要性についてお話しします。

 

【 インプラント周囲炎とは 】
本日はインプラント手術後に気をつけなくていけない、「インプラント周囲炎」についてお話しいたします。

 

インプラント周囲炎とは、インプラント周囲に起こる歯周病のことです。
インプラント治療のメリットはご自身の歯とほとんど変わらずしっかり噛むことができることですが、メンテナンスも自身の歯と同じように行わなくてはいけません。

 

【 インプラント周囲炎とは 】
インプラントを埋入した部分のお手入れを怠ると、周囲にプラーク（歯垢）が溜まり、歯周病菌が繁殖してしまいます。

初めは歯茎の腫れや出血といった症状が見られ、重度になると顎骨が溶けてインプラントが抜け落ちてしまいます。

 

【 メンテナンスの重要性 】
天然歯の歯周病と同じですので、放置してはいけません。
違和感を感じたら、すぐに歯科医師に診てもらいましょう。

 

また、しっかりとメンテナンスを行うべき理由として、インプラントの寿命も関係しています。

インプラントは永久的ではありませんが、丁寧なケアを続けることで、インプラントの寿命も延ばすことができます。

歯周病になること、悪化を防ぐ、インプラントの寿命を延ばすためにも、丁寧なセルフケアはもちろん、歯科医院での定期検診を欠かさず受け口腔内の健康を保ちましょう。

 

少しでも参考になれば幸いです。
自身の歯についてお悩みの方はお気軽にご相談ください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

港区西麻布の歯医者・歯科

『ココロデンタル西麻布』

住所：東京都港区西麻布４丁目１−５同栄ビル 6階

TEL：03-6427-4590

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